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ライフエンジニアリング株式会社 > ハイブリッドシステム


ソーラーシステムとバイオマスボイラなどの複合システムで二酸化炭素発生量を限りなくゼロに近づけることができるため、環境に優しいシステムとして注目されています。


ハイブリッドシステムとは
何種類かの給湯・空調システムを複合してそれぞれのシステムの足りない点を補い、さらに高効率、省エネ、エコを目指す複合システムです。 当社では以下の2種類をハイブリッドシステムとしています。
 
マソーラーシステム+バイオマスボイラーシステム
ソーラーシステム+コージェネレーションシステム
ソーラーシステムで得られた温水とボイラーまたはエンジン排熱を利用して安定した温度の給湯と冷暖房の供給を行います。
 


ハイブリッドシステムのメリット

ランニングコストの低減
太陽熱をエネルギー源とするソーラーシステムを利用することにより化石燃料を大幅に低減し、ランニングコストを押さえます。

温水・熱エネルギーの安定供給
ソーラーシステムだけでは足りない熱量を他のシステムで補い、給湯・冷暖房を安定供給します。
 
ECO
クリーンエネルギーのソーラーシステムはもちろん、カーボンニュートラル可能なバイオマスボイラーシステムの併用でCO2発生量を限りなくゼロに近づけられます。また、今までは捨てられていたエンジン排熱を有効利用できるコージェネレーションも地球環境保全に大きな効果をもたらします。
 
 
ハイブリッドシステム一例:ソーラーシステム+木質バイオマスボイラーの仕組み
1.木質燃料は一定の大きさに切断加工され、燃料庫(サイロ)に貯蔵されます。
2スクリューコンベア等の燃料供給装置により燃料がボイラーに自動的に送られます。
3.バイオボイラーでは自動コントロールで温水を沸かします。
4沸いたお湯は蓄熱槽に送られ、給湯や暖房に利用。また、熱を蓄えて必要な時に取り出したりできます。
5.蓄熱槽の温水は熱交換器に送られ、新鮮な水と熱交換します。
6貯湯槽の温水は常に新鮮で一定の温度に保たれます。
7.太陽熱集熱器で温められた蓄熱材が熱交換器を通して貯湯槽に送られます。
8.貯湯槽の温水は、そのままシャワーや給湯に利用されます。
9.温水は熱交換器を通して、暖房にも利用されます。
※発電機・吸収式冷温水器・チラーユニットなどの利用で、暖房だけでなく冷房(給湯・冷暖房システム)も可能ですのでご相談ください。
 

ハイブリッドシステム一例:ソーラー+吸収式冷凍機+木質バイオマスボイラーシステム(給湯冷暖房システム)
 

ハイブリッドシステム一例:発電機+ソーラー+ジェネリンクシステム(発電・給湯冷暖房システム)





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